雪中梅、鮎正宗、米百俵、吟田川、越後美人、かたふね、越乃雪月花、岩の原ワイン等の新潟の地酒販売店
取り扱い新潟の地酒銘柄
雪中梅(丸山酒造場)
 
┣普通酒
 ┗本醸造
金鶴(加藤酒造店)
 ┣大吟醸酒
 吟醸酒

 ┣風和(純米酒)
 ┣拓(純米酒)
 ┗本醸造 etc

米百俵(栃倉酒造)
 ┣純米大吟醸
 ┣純米吟醸
 ┗本醸造 etc
鮎正宗(鮎正宗酒造)
 ┣特別純米酒
 ┣特別本醸造
 ┗ふるさとの酒 etc
吟田川(代々菊酒造)
 ┣特別純米酒
 ┣特別本醸造
千代の光(千代の光酒造
 ┣地上の星・本醸造
 ┣天福・特別本醸造
 ┗もち純米

越後美人(上越酒造)

越後美人(上越酒造)
 ┣大吟醸
 ┣純米吟醸
 ┗本醸造 etc
越乃雪月花(妙高酒造)
 ┣純米大吟醸
 ┗本醸造 etc
潟舟(竹田酒造)
 ┣大吟醸『雪舟』
 ┣純米吟醸
 ┗特別本醸造 etc
萬寿鏡(マスカガミ酒造)
 ┣かめのぞき
 ┣純米吟醸じぶんどき
 ┗吟醸じぶんどき etc
スキー正宗(武蔵野酒造)
 ┣入魂 特別本醸造
 ┗ぶなの露 特別純米酒
■越乃白雁(中川酒造)
 ┣特撰大吟醸
 ┣純米大吟醸越淡麗
 ┗本醸造 etc
新潟県産本格米焼酎

 ┣輪月(鮎正宗酒造)
 ┣雪蛍のさと(千代の光)
 ┣こしひかり(美峰酒造)
 ┣さあ°(北雪酒造)
 ┗酔峯(高野酒造)
■新潟県産地ビール
 ┣新潟麦酒
 ┣ヨーロピアンケルシュ)
 ┣プレイアムエディンバラ
 ┣レッドアイ
 ┗スパークリングマンゴー

■新潟県産ワイン
 ┣岩の原ワイン
 ┣スパークリング白
 ┗スパークリングロゼ

■輸入ワイン
 ┗イタリアワイン

■日本酒で漬けた梅酒
 ┣米百俵梅酒(栃倉酒造)
 ┣梅ほの香(武蔵野酒造)
 ┗萬寿鏡梅酒(マスカガミ)

■当店自慢の醤油
 ┣越のむらさき(醤油) 
 ┗味(だし醤油) etc

■越後みそ

 ┣あおきみそ
 ┗国産みそ漬

   日本酒を楽しむ会

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    店頭営業時間
 平日 7:30〜21:00
日曜・祭日8:30〜20:00
 ※基本的に無休ですが
  まれにお休みさせて
 いただく場合があります。
       

※当店は未成年者への
お酒の販売は致しません。

 

日本酒を楽しむ

当店では毎回テーマを持ち、季節感あふれるお酒を味わいながら皆様と語り合い
楽しいひと時を過ごして頂きたいと思い定期的に日本酒を楽しむ会を開催しております。
日本酒に興味がある方、日本酒が大好きな方、皆さんで色々な趣向でお酒を楽しみませんか!!
お気に入りのお酒があれば持ち込んでいただき、皆さんで味わってみましょう!!
内容は色々なお酒の飲み比べ
酒蔵見学、蔵元さんを囲んで酒を飲む、などなど・・・
会費はそのときに応じて上限5,000円位です。興味のある方はぜひぜひご参加ください。

お問い合わせ TEL・FAX 0255-523-2716
E-MAIL tachihara@lilac.plala.or.jp


第10回 日本酒を楽しむ会

テーマ:越後美人を楽しむ

平成18年11月18日(土)午後7時〜【立原商店1階和室】


当店の看板商品である清酒「越後美人」の上越酒造さんの蔵元に
来ていただきまして、越後美人を楽しむ会を行いました。。
上越酒造の飯野社長は、杜氏を兼ねており
蔵の歴史や酒造りの話など多岐にわたり語っていただきました。


第8回 日本酒を楽しむ会

テーマ:あんこう鍋と大吟醸酒を楽しむ

平成18年1月28日(土)午後7時〜【すし芳にて】


新年を向かえ、今年一発目の「日本酒を楽しむ会」を行いました。
今回は、新年会を兼ねて豪華に大吟醸酒の飲み比べを行いました。
連日雪が降る中、熱々の豪快な鍋が食べたい!!
そこで、すし芳さんに相談したところ、今ならアンコウがわりとお手ごろで
あるときき、極上のアンコウ鍋を用意していただきました。
ずらりと豪華に揃い踏みした5種類の大吟醸酒は圧巻で
皆さんため息をつきながら適度な緊張感の中
心地よく楽しんでいただきました。

日本酒を楽しむ 日本酒を楽しむ
皆さん初顔合わせという事で
やや緊張の面持ち
お仲間で来られる方もいられますが
今回は皆単独で来られた方ばかり
そのほうがかえって皆さんと
お話が出来て楽しいのです!!
今回初参加の方もいられますので
あらためて主催者である私が
会の趣旨をお話します。
ところが皆さん大好きなお酒を
目の前にして落ち着かないご様子・・・。
気持ちはよーくわかりますが、
しばしお待ち下さいね。
日本酒を楽しむ 日本酒を楽しむ
皆さん世間話から徐々に
打ち解けて参りました。
さーてどれからいきましょうか。
今年一番最初は、米百俵大吟醸!!
そのお味は・・・!
「フルーティー&ビユーティフル&
ワンダフルグレイト!!」
バランスがすばらしい。
「これだけ豪華な大吟醸酒を
一度にのみ比べとは贅沢ですねー」
「はっきりとした起承転結があり
最後に心地よい余韻がゆったり優しく続く
こんな素晴しいお酒を造る杜氏さんに
是非会いたいです!」
そうなのです、杜氏さんてすごいのですよ!
日本酒を楽しむ 日本酒を楽しむ
偶然にもこの日がお誕生日のTさん。
いつも独特なキャラで会を
盛り上げていただき
ありがとうございます。
感謝の気持ちを込めて当店より
バースデイケーキならぬ
バースデー握りずし!
「おめでとうございまーす」
先程まで知らなかった方々が
お酒を通じて親しくなっていき
そして熱い思いを語りだす。
実に素晴しい瞬間であります。
「ここにはしがらみも束縛もない
だからこそ心から楽しい。」

日本酒を楽しむ 日本酒を楽しむ
あまり煮詰まり過ぎないところで
ゲームタイム!!
ラッキーボーイは
だれかな〜。
「あれー、的がダブって見えるな〜」
酔っているんじゃあないですかー
大丈夫ですかー。
子供さん達のためにも
しっかり商品ゲットしてあげてくださいねー
日本酒を楽しむ
皆勤賞のMさん。
本当に、日本酒と楽しく付き合って
いられる方で私のほうが
勉強になることが多々あります。
「お燗機で楽しんでいますかー」
いつも真摯なTさん
ベテランの投球に
皆ど肝を抜かれました。
昔はならしたくちですね〜。
お味噌仕立てのアンコウ鍋!!
しめは、しこしこのうどんです。
玉子を落として、三つ葉がまた最高。
感激の美味しさでした。
最後は皆さんでお方付けいただきました。
本当に皆さん素敵な方々で
またの再会を約束しにっこりと
ほほえんで解散いたしました。
皆さんまた是非懲りずに
宜しくお願いいたします。

素敵な会になりましたよ〜
感謝しています。





第7回 日本酒を楽しむ会

テーマ:秋の酒と秋の食を楽しむ

平成17年11月8日(火)午後7時〜【千成にて】

今回は、秋も深まってきたということもあり、夏を越えて
柔らかく熟成されたお酒を味わう予定だったのですが、
私の独断で、秋限定酒は潟舟のひやおろしだけで
そのほかは、暮れにかけて発売される私の一番のお気に入り
越乃雪月花特別純米酒が丁度この日に入ってきましたので、
こちらを一本、それから愛好家に支持されている
こってり甘口にごり酒の五郎八(話題で)、それから電車などで
旅行に行った際に定番のふなぐち菊水と熟成菊水、(話題づくり)
佐渡天領盃(当店とはお取引はないのですが、佐渡から
宣伝に来られ、この会の趣旨をお話したところ
ぜひ皆さんで味わっていただきたいと言われ
甘酒とストレート原酒を提供していただきました。)
最後に鮎正宗酒蔵から発売された玄米コシヒカリを原料にした
ノンアルコール飲料「玄気の舞」をいただきました。

潟舟のひやおろしは非常に滑らかで味わいもあり
心地よい余韻を残しながらもスーッと消えていくおいしさでした。
越乃雪月花の特別純米酒は、原料米にこだわり、さらに
香りを逃がさないビン燗酒なので、とにかく含み香がずば抜けて素晴しい。
デリシャスとくちづさんでしまうほど優雅な仕上がりです。

天領盃の甘酒はとても爽やかでスッキリしています。
原酒と割ってどぶろく風にいただきました。

菊水は、こってりと甘口ですね。
皆様から「ふなぐち」にまつわるエピソードなんかを語っていただき、盛り上がりました。
これを2本飲んだら腰にきますよ。
ふなぐちの一年熟成酒は、色が黄色みがかっていました。

五郎八もこってりまったりと甘口で好きな人にはたまらないのはなんとなくわかります。
かぼちゃの天ぷらなどの、甘味を感じる料理に合うと感じました。

最後に鮎の「玄気の舞」は、玄米なので香りにやや癖がありましたが
喉越しはよく、お米の自然な甘さが爽やかで飲んでいくたびに
「体の中から健康になっていく感じがする」と皆さん言ってられました。

今回のラインナップが甘口系統だったので、お酒が進まなくなり
途中で、今流行の「ワンカップ」をゲットするための簡単なゲームを行い
最後は皆さんで色々なワンカプを回してのみ比べしました。
ワンカップを用意しておいてほっとしました。
ワンカップ有難う!!

千成さんの、カウンター風景。

千成さんの自慢は、釜飯です!
注文を受けてから一釜一釜お米から炊き上げます。
釜飯の定番メニューだけでも「豚・鳥・海老・蟹・鮭・五目」と
6種類もあります。
更に季節限定で、マツタケや牡蠣、あさり、鯛といった
旬の食材が入った釜飯もあります。
釜飯と言うと、醤油ベースの物をイメージしますが、
こちらの釜飯は、ダシのきいた塩味がベースとなっているので
とても香りがよく、あっさりした中に深みがあり、適度に色づいた
おこげがまた、たまりません。
欲張り物の私は、いつも五目を注文します。
定番具財が全種類入っていますから!石塚さんも
ぜったい「まいう〜」と言います。
また一品料理もかなり手が込んでいて
観た感じはシンプルなのですが食感と味に驚きます。
お勧めが、とりわさ、鳥から、豚の角煮。
とにかく旨くて、お酒が進みます。

上の写真は常連客様
定年退職後、趣味の道を進みながら
こうして千成さんのカウンターでお酒を味わうことが
最高の楽しみだと言っていられます。
この日もカウンターで美味しそうに冷酒を楽しんでいられました。

このように沢山のお客様方に愛されている千成さん。
厳しい修行から生まれた本物の割烹の味を
ぜひぜひお勧めいたします。


本日のラインナップ!! 初めはいつも皆さん緊張の面持ち。
スタートです!
まずは、潟舟から
柔らかな口当たりに
皆さん好評です。
料理も次々と運ばれ美味しい
食材に舌鼓を打つ。
少しずつ皆様方が打ち解けて
こられました。
「越の雪月花」を味わった瞬間
どよめきが湧き上がりました。
別格ですね、このお酒は。
試しにお燗してみたのですが
とても柔らかなぬくもりを感じ
全身がとろけてしまいました。
この後甘口のお酒が続いて
皆さんの表情がまったりと
してきましたので・・・・。
隠し玉で持ってきたワンカップを
簡単なゲームの商品に出しました。
ダーツゲームスタートです!! お酒が入っていても男子たる者
真剣勝負です。
  
「なかなか上手くあたらね〜な〜」 かなりの熟練とお見受けします。
スローインが綺麗ですね。
「すごいですよ!もう少しで
ど真ん中ですから」
奥様が見てますよ〜。
カッコいい所見せてあげてくださいね〜
おめでとうございまーす
一等賞!!
スキー正宗入魂300ml

君の井200mlゲット。
君の井が好きという事で
当たってよかったですね!!
「越後美人のワンカップは
初めてだなあ・・・」
お気に入りの、越の白雁ゲットです。
越の若竹のワンカップ
レアなお酒です。
最高の笑顔はたまりませんね〜
秋の味覚!マツタケの土瓶蒸!!
華やかな香り、琥珀色に輝くスープ
飲むたびにため息が出ますね。
皆さんマツタケの土瓶蒸のスープの
旨さに感動しています。
まさに至福の瞬間です。


今回も、皆様お忙しい中遠方よりお集まり下さいましてありがとうございました。
私自身、人様に自慢できるものなど何一つ持っていませんが、
皆様の笑顔こそが私の何よりの自慢です。
これからも皆様に喜んでいただけるよう努力していきたいと思っていますので
宜しくお願い致します。
皆様には心から感謝です。





越乃雪月花を楽しむ会

越乃雪月花販売店主催

平成17年3月 【やすねにて】

この会は当店のみの主催ではなく
越乃雪月花を販売している酒屋さんが
度重なる事前打ち合わせを行い、皆で協力しながら
実現させたものです。
おかげさまで100人以上のお客様に集まっていただき
皆様のご協力により、大成功のうちに終わりました。
年1回を目標に今後も販売店同士協力しながら
継続していきたいと考えています。

     
立食スタイルのパーティー
形式で行われました。
やすねさんには、予算の関係で
ご迷惑をかけたにもかかわらず
会場の飾り付けや、料理の
ボリュームも非常に満足の
いくものでした。
さすがですね。

当店の大切なお客様。
特に若い女性はとても楽しんで
いられました。
着物を纏った女性や、外国の
方々もいられ、とても雰囲気のある
不思議な空間でした。
私敵には、会場で皆様が
一つの輪になれば素敵なのだ
がなー、と考えていました。
今後の課題ですね。
越乃雪月花のラベルのデザインを
手がけた「アランウエスト氏」
目がとても綺麗なハンサムな方
この後一緒に席を設け隣の席に
なり、色々とお話を聞きました。
優しく爽やかな人柄に心から
ファンになってしまいました。


第6回 日本酒を楽しむ会

テーマ:とびきり旨い寿司と純米酒

平成17年9月13日(火)午後7:00〜【すし芳分店にて】

今回はちょっと贅沢にとびきり旨いお寿司を
純米酒と共に楽しみました。
ひとえに純米酒といってもいろいろなタイプがありますし、
また皆様の好みがはっきりされていて発見の連続でした。
この日は非常に暑かったので、最初に
ビールが飲みたい気分だったので乾杯だけは、
妙高酒造の吟醸発泡酒1,8lをいただくことにしました。
このお酒は、いわゆるシャンパンのように
ビン内二次発行している物です。
お酒の温度が上がると破裂の恐れがあるので
発砲スチロールに保冷剤を入れて持ち運びました。
開封のときは注意していたのですが、思った以上に
噴射してしまい私のズボンと畳がびしょびしょになってしまいました。
お酒は半分になりましたが、炭酸ガスが爽快で舌の上で細かく弾けます。
香りもフルーティーで華やかでした。乾杯にはもってこいです!
それにしましても、寿司ってやつは本当に美味しいものですねえ。
日本人に生まれてきて良かったと思う瞬間。
今回も最高に楽しい会になりました。

皆さん揃ったところでご挨拶。
初参加の方もいられますので、
お一人ずつ紹介させていただきました。
今日のラインナップは6種類!
おとなしめのタイプから進めていきます。
私のウンチクより飲んでいただき、
素直な自分の舌で感じていただきたい。
お酒好きが集まれば、自然に垣根など
なくなりみんな仲良し。
簡単なゲームでお土産のお酒をゲット。
「いいな〜、米百俵ゲットか〜、
俺なんてとんかちだよ〜」
次回がんばってくださいね。
知らない人同士がお酒を通じつながって
行く。人と人とが、つながって和になるって
ことはとてもすばらしいこと。
最後に記念撮影。皆さん本当に幸せな
いいお顔してますよ〜。
爽やかでとても楽しい素敵な会に
なりました。
みなさんありがとう。
本当にお疲れ様でした。



第5回日本酒を楽しむ会

テーマ:「鮎正宗をとことん飲む」

平成17年2月22日(火)午後7:00〜【千成にて】
鮎正宗酒造の常務様にお越しいただき
説明や思い入れを聞きながらほぼフルラインを
味わいました。
皆さんも大感激で、非常に盛り上がりました。
やはり飲み手と売り手と造り手が繋がるって事は
素晴らしいことですね。

まずはさくらいろ酒の説明から
皆さん、真剣な表情です。

 日本酒の素晴らしさを表現力豊かに
 お話いただき皆うなずくばかり。
「私はお燗番でいいですから」
と常務自ら適温にお燗をつけて
いただきました。
絶妙な温度でふわりと柔らかく
おししいと皆さん大喜び!!
常務の謙虚な人柄が皆の心を
つかみます。

「鮎正宗」最高!!
常務さん遠いところ本当に
有難うございました。
おかげさまで最高の会になりました。



第4回日本酒を楽しむ会
下記内容で再度別の方々と行いました
平成16年11月17日(水)午後7:00〜【とりでにて】



第4回日本酒を楽しむ会

テーマ:「秋の酒を楽しむ」

  平成16年11月13日(土)午後7:00〜【とりでにて】
料理は鶏肉の素揚げ、マグロの山掛け、インゲンの
生ハム巻き、お刺身(バイ貝、ブリ、イカ、白身魚)
大根の炊き出し等。
出品酒は、米百俵白秋のしずく、白雁ひやおろし、
萬寿鏡ひやおろし、君の井吟醸、
参考酒 浦霞純米吟醸酒。
「米百俵の白秋のしずく」はどっしりと力強くいやみがない。
「白雁ひやおろし」は、辛口ながら冷で甘みが強く感じ
お燗により甘さが抑えられすっきりと品がよい。
「萬寿鏡ひやおろし」は独特の個性があり、
必ず好きな方がいる。
「君の井吟醸ひやおろし」は軽快で香りよし、燗は向か
ないような気がしました。
浦霞は派手やかなお酒で、お燗するとすべてを
瞬間的に表現するタイプ。起承転結が欲しい。
 

第3回日本酒を楽しむ会

テーマ:「くびきの地酒8種飲み比べパート2」

平成16年9月11日(土)午後7:00〜【とりでにて】
  いちどきに8種類を飲み比べる!
  「こういう事は、なかなか一人
  では出来ないから楽しいです」
  「同じ土地柄でもいろんな
  タイプがあるのですねえ」


第3回日本酒を楽しむ会

くびきの地方のお酒を8種、ラベルを見ないで
先入観なしに飲み比べていただきました。

平成16年9月8日(水)午後7:00〜【とりでにて】

 これだけ沢山あるとどれがなん
 だか判りませんな?
 「これはいつも飲んでいるお酒だ!
 んーんちがうかなー」 
 最後は銘柄あてになってしまいました。
 大切なのはそれぞれのお酒の良さを
 探ること。次回の課題ですね。


第2回日本酒を楽しむ会 

テーマ:「新酒飲み比べ及びお燗の楽しみ方パート2」

平成16年3月20日(土)午後7:00〜 【立原酒店2階はなれにて】
 県内の地酒の中にひょいと富山
 の小さな蔵の地酒を加えてみま
 した。
 やはり表情は違いますが、富山の
 酒も素晴らしい! 
 電子レンジのお燗と湯煎のお燗は
 こんなにも違うのですね。
 痛感いたしました!!
 造りのしっかりとした純米酒は
 しっかり燗つけても味が崩れない
 のです。
  お客様から「謙信」の新酒を差し
  入れていただきました。
  素直でやさしい酒でした。
  「おいしー」


第2回日本酒を楽しむ会

テーマ:「新酒飲み比べ及びお燗の楽しみ方」

平成16年2月25日(水)午後7:00〜【立原酒店2階はなれにて】
    鍋と日本酒は最高です!!  新酒は初々しく香り華やかで
 荒さがなんともいいのです。



第1回日本酒を楽しむ会
平成15年10月15日(水)午後7:00〜【立原酒店2階はなれにて】
テーマ「米百俵をとことん知る」
当店主催の初めての会でしたので、なかなか思うように
進まなかったのですが皆様方からバックアップいただき何とか
進めることが出来ました。
皆様には本当に感謝しています。

今回は私がとても思い入れのある「米百俵」全種類を
簡単なおつまみを食しながら楽しみました。
この企画を行った理由は、特定名称酒だけでも本醸造酒から
大吟醸酒まで何種類もあり、それなりに飲んだ方でも一度に
のみ比べてはっきりと違いを体感された方は少ないと思った事と、
同じ銘柄でもタイプの違いによりそれぞれの個性や持ち味が
あることを知っていただきたかったのです。
純米酒のまん丸とした柔らかくなめらかな醍醐味に感激しました。
やはり米百俵の大吟醸、純米大吟醸は別格です。最高!!



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